人生いまだ 考え中

人生いまだ考え中です。

禁煙より大変 禁酒しようとした経緯

最近、お酒に自分の体も時間も支配されている感覚になります。

酔うことは気持ちよくていいのですが

それもこれも幻覚で、であるならば取り返そうと思った。

それがきっかけです。

でもほんとに社交的に飲む場には飲みながら参加したいなぁ

とも思うのです。優柔不断。

 

ともかく、社交的な飲みの場がほとんどないので

毎日の晩酌をやめれば、かなり自分の時間を取り戻せるので

チャレンジしようと思います。何度も失敗してますが

 

禁煙はだいぶ前に成功したんすけど 

酒はまるで辞められる気配すらしないのが現状であります。

 

酒 潤滑油 百薬の長、、、

良い意味でとらえられることも多いアルコール

やっかいだ

 

やめようと思い、断酒や禁酒に関することを

検索すると、説得力のある記事がでてきて

出来ることならやめたい!って思えるほど充実していた

 

やめた後の快適な日々や浮いたお金や時間で何ができるか

しかも今の鬱っぽい考えもひょっとしたら改善できて

拍車をかけてなにをしようかなって希望が湧いてきます。

 

少しのお酒は健康にいい

飲みにケーション

嫌なことを忘れてスカッとする

 

同時に↑このような誘惑も

 

飲酒は確かにキモチイイ

 

でもそれがほんとうにただの厳格で、アルコールは少しも良く無くって

ただの薬物でしかない、、、のだとしたら

 

 

うわぁあああ

 

どっちがほんとだよ

 

ということでチャレンジすることにしました。

 

 

補足

 

数年前に2番目の子供が生まれたとき

半年ほど禁酒していたんです

その飲んでいなかった半年間がどれほど

快調だったのか、ぼんやりとしか思い出せないのです。

確かに調子は良かったような気はするんですが、本当にぼんやりで

 

反対によく覚えていることは

久々の飲酒で過去の習慣にアッという間に戻ってしまった

ということです。

妻の授乳期間が終わりそうだった、ということも理由になるのですが

それにしても半年やめたのに、戻る時の儚さや、、、。

 

禁煙は1年くらい我慢できたあとは、喫煙所で同僚が吸っている中にいても

受動喫煙しても)吸おうと思わないレベルになったので

飲酒も久々なら次の日からまた飲まない生活に戻れると思っていたのですが

不思議なもんで、缶ビール開けてました。

 

腹も出てきたし

次の日にだいぶ残るようになってきたし

休みの日にやろうリストがたまってきてるし

子供が遊んでくれるのもあと数年だろうし

 

あげたらキリがない、きっかけなんてたくさんありますね

 

さてどうなることやら

 

 

 

禁酒一日目、二日目

とるに足らぬ

何度目の挑戦だろうか

最初の日は案外よゆうなものである

なぜなら、その前の晩に割と深酒で若干二日酔い

頭が重いからである

 

これがひどい二日酔いだと

『あぁもう酒いらない』とか言っといて夕方に迎え酒をするのだ(休日の場合)

 

ちょうどよい感じで二日酔いだったこともあり

難なく一日目は終わった。

 

しかし問題は目覚めとともに

 

なんだか昨日より頭が重くしかも痛いのである

禁酒二日目なので二日酔いでもないいうならば3日酔い?

 

まぁ言葉遊びはいいとしてなんで頭痛いんだろ

という疑問が

 

酒の離脱症状なのか?よくわからんがワタクシの場合はもう一つ怪しい

原因が、、、

毎日大量にブラックコーヒーを頂くのである

なぜかいつも二日酔いの時にコーヒーを飲む気になれず

カフェイン不足で頭痛を起こすのである

 

きっと今回もそれだ

じゃあお酒関係ないのか

ちょっとはあるのか?わからん。

 

純粋な原因特定にできずなんだかもどかしい

 

ここでコーヒー飲めばいいのだが

せっかくつらいのだから、『一緒に辞めちまおう』計画発動させました

ひとまずあまりに痛いのでロキソニンのんで耐えることに。

 

コーヒーで歯がとても黒ずむので定期的にクリーニング行くようですが

しなくなればお金も浮くし、いいですね

 

アルコール>カフェイン

今回は↑こんな感じであくまでメインはアルコールですので

面倒になったらコーヒーは再開してもいいと思っています。

 

 

難ともなく過ぎた1日目に反して

頭が割れそうな2日目でした

 

隣で飲む妻の横でだいぶ飲みたくなってしまったのは事実である。

 

 

 

 

子供 旅行 車酔い 

子供には酔い止めを飲ませておくべきなのだ

それで解決、大正解。

 

言われてみればそうなのだ

わたくしも子供のころは酷く車に酔った

最悪なのだ

これを表す語彙力は持ち合わせていない

走っている車の窓から飛び出したくなる

 

今は全然忘れてしまった

しかしバスや電車に乗ると割と酔ってしまう

いつも大体運転手なので酔わないだけで

マシにはなったが長めに電車に乗ったり

人の運転する車だと酔ってしまう

子供のころほど気持ち悪くない

 

ところでうちの子も酔うのだ

最近4歳になったが、吐くようになった

上の子は小学生で、たまに気持ち悪い雰囲気あるが

酔っているというほどではないようで

問題ではなかった、そして下の子が少し大きくなったこの際に

ようやくどうしようか、となったのだ

 

遠出の際に行きで2回吐かせてしまい大惨事

とっても気持ち悪かったんだろうなぁごめんね、と思う

帰り道では3歳から大丈夫のやつをのませてみた

全く大丈夫であった。

潔く忘れず飲ませるべきだ

遠い記憶の中、昔相当嫌な気持ちで車に乗り込んでいたころを

思い出した。

 

 

それから口述しようと思ってますが、『酔い』もだけど

『おしっこ』のほうが大敵だったりするのである。

子供と出かけるってアドベンチャーである

よく言えばの話だけれど サンチュはえ

 

 

 

ロキソニン 大量 服用

大量というほどでもないが多めに飲んでみた。

少しきつめの胃もたれが2日間続いた。

3日目も食欲不振

だがそれ程度であった

仕事もまぁまぁできた

残念

 

 

私はよく妻と喧嘩をする

2.3ヶ月にいちど程度だろうか大きめの喧嘩だ

なぜこのようになったのか

年にいちど、半年にいちど、、、頻度が増していく

それはさておき

喧嘩後の自虐的で悲しいタイムに

【明日休みたい、、、】衝動にかられ

大事な仕事上の約束があるため、休むわけにはいかない(なくても休んじゃだめか)

体の自由がきかなくなればそうも言ってられず休める

 

という不順な考えにたどり着き

たまたま少し前にギックリ腰をやったときのロキソニン60mg10錠とコロナ感染の際に頂いたアセトアミノフェン6錠が余っていたので、死ねないのは分かりつつ

一度に飲んでみた。

大量というほどでもなく

ロキソニンでは死ねない

致死量はマウス実験を人間に換算した場合で60mgを3000錠以上ということになるらしい。

それでも死ぬかわからない

 

安全に体調を崩せるのでは!?

 

結果は冒頭の通りで

約2日間の胃もたれ

かなりグルグルして電車に30分以上乗れなかった。自分の運転する車では大丈夫な程度であった。

 

肝心の仕事は、最低限こなせました。

家族にも誰にも言わずに一人で馬鹿なことをしてしまったもんだ。

 

失神 迷走神経反射 血管迷走神経性失神(脳貧血)なのか?

失神で調べるといろんな種類があるんだな

ワタクシはよく朝礼で倒れる子だった

朝礼だとかの行事がない大学生のころに久々に電車の中で倒れた

幸い鉄道会社にお金を払うこともなく、緊急搬送された病院に数万円

(5万以内1万以上だった気がする、かなりうろ覚え)

払うだけで解放されたような、その時のお医者さんとの会話でいまだに覚えている『馬鹿だなぁ』とおもう印象的な部分がある

 

『体調でも悪かった?水分とっている?』ときかれ

『全然悪くないです、でも徹夜しました。水分はコーヒーを1ℓ以上

飲みましたので問題ないです!』

 

徹夜を何とも思っていないところ、若いなぁそして馬鹿だな

加えてコーヒーが水分補給になると本気で思っているところに

救いようのない諦めを感じられる。

 

あの時のお医者さんがとても呆れていたのを今では十分に理解できる。

 

朝礼で倒れたときもおそらく寝不足、水分不足かは覚えていない

電車を止めた際は寝不足と水分不足

 

そこで最近同じ症状で倒れるところだった

30代半ばで10年以上ぶりに訪れた危機だった

 

通勤途中の電車内で

『あ、この感じやばいヤツだ』って体が覚えていたようで、すぐに失神する系の症状だと悟れました。

『このままだと電車とめちゃうな、面倒なことになっちゃうな、てか会社になんて言おうかな、いやいやその前に意識を失わない方法を考えないと、、、』

こんなことをぐるぐる考えていた

 

ちなみに前回も今回も電車内で立っていません、座っているのにこの症状。

まずは耳が遠くなる、視界がぼやけてくる、そして冷汗を大量にかきはじめる

この順番で必ず訪れます(ワタクシの場合)

最期に息が苦しくなって体を意識的に動かせないことを感じ始め

そのころには耳と司会はほとんど機能していなくて、バタン。って感じ

この順番はいつも同じ

朝礼の時は立ってましたので四方の誰かにぶつかる感触までは覚えているんですが

電車の際はゴンって鈍い音が耳からじゃなく内から聞こえてくる感じで覚えていて

気が付いたら保健室か病院かというパターン

 

話それましたが

そんなお決まりのパターンを久々にもかかわらず思い出して

『やばいよやばいよ、何とかしないと前は20歳そこそこの若い子が倒れた、仕方ない運び出してやるか的な優しい人がたぶんいてくれたのだけれども、今回は30半ばのおっさんだぞ、きっとみんな我関せず放置されるぞ!どーする!?』といった具合に

なぜか頭の中は冷静でとっさに思い付いたのは

 

”呼吸する”

 

といういたってシンプルな方法

マスクを若干ずらして深呼吸

目を気にしていたが途中からハバカラズに座りながらのけ反ったりかがんだり

とにかく気を失わないように少し動きを付けてひたすら深呼吸

ここでやっちまったのが

『ひとつ前でいったん電車降りればよかった』

朝礼の時もきっと校長の話あと少しだから、このまま我慢しよう的なことを考えて

結果、倒れていたのに学習していないことに激しく後悔

なぜか予兆が少しあった時点で降りず、頑張ってしまい苦境に

 

結局は気を失う寸前で途中下車し、難をのがれたが

昨日深酒=水分不足=睡眠不足

電車でムシムシ=気分悪くなる

この条件下でアレが来るって想像に結び付けなくてはいけない

と深く教訓になった出来事だった。久々すぎて忘れてたよ、まったく。

 

ちなみに 途中下車したが無駄に少し余裕があったので(いつもはぎりぎりの電車に乗るのに)会社には少しの遅刻で間に合った。

途中下車駅でうんこしたが、失神すると(今回は直前で防げたけど)

小も大も便を『漏らしっちゃった??セーフ!よかったぁ』ってなるよね

それから、前回は途中駅停車するまで辛抱して、降りようと座っている状態から立ち上がる瞬間にバタンしてしまったのを急に思い出して、今回は1挙動1挙動に神経を集中して噛みしめて立ち上がった。せっかく途中駅まで辛抱できたのに降りる瞬間で気が抜けて倒れたらもったいない。少しは学習できてたのね。

 

今回の教訓で

寝不足・水分不足、そしてムシムシも?重なった時は失神の可能性を頭にいれて

"予兆(耳遠い・視界不良・冷汗)が出たらすぐに途中下車

 さもなくば遅刻どころではないぞ!”

ということで頭に刻んでおこう

 

というか、深酒するなよ

まずはそれを直したい。(; ・`д・´)

過労もあるとおもうけどね!(; ・`д・´)